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脱毛後のアフターケアの基本の3点、注意すべき自己処理の正しいやり方とNG行為を完全解説

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サロンやクリニックでの脱毛を行う際には、いくつか気を付けなければならない点があります。基本的にはカウンセリングの際に説明を受けますが「ちゃんと覚えていられるかな…?」「脱毛後のケアがちゃんとできるかどうか不安」と感じている方も多いのではないでしょうか。

脱毛後はお酒を飲んではいけないとか、日焼けしてはいけないとか、色々な情報を目にするもののよく解らず、実際には何に気を付けておけばいいのかよく解っていないという方も多いようです。

脱毛後のケアは難しいものではありませんが、ちゃんと行わなければ肌トラブルが起きてしまう可能性もあります。

そこで今回は、以下のテーマに沿って脱毛後に気を付けるべき点をご紹介していきたいと思います。

今回のテーマ

  • 脱毛後に気を付けるべきこと
  • 脱毛後のケアの方法や注意点
  • 特に気を付けておきたい脱毛後のNG行動について

これから脱毛に通う予定の方も、脱毛をしようと検討している方も参考にしてみて下さいね。

脱毛後のアフターケアの方法

脱毛のアフターケアのやり方

脱毛後は肌がダメージを受けているので、アフターケアをしなければなりません。サロンやクリニックでもアフターケアは行ってくれますが、帰宅後もちゃんとアフターケアを行いましょう。自宅で行う脱毛後の基本のアフターケアは以下の3つになります。

脱毛後のアフターケアの基本の3つ

  • 保湿
  • 冷却
  • 紫外線対策

脱毛後はサロン・クリニックでもアイスノンのようなものを使って冷却を行います。ですが帰宅後も肌には熱がこもっていて火照った状態が続いているケースが多いです。

脱毛当日は帰宅後にもアイスノンや氷水にひたして絞ったタオルなどを使って脱毛部位を冷やすといいでしょう。

その他の保湿と紫外線対策は脱毛当日の帰宅後から、次の脱毛までしっかりと継続して行わなければならないケアです。ケアの方法については以下で詳しくご紹介します。

脱毛後の保湿ケアの方法

脱毛後の肌はとても乾燥に弱い状態になっています。カサカサした状態が続くと刺激に弱くなり敏感肌のような状態になってしまうこともありますし、かゆみや赤みが出てしまうこともあります。

保湿ケアは脱毛後に行うケアの中でも特に重要なのでトラブルを避けるためにも、しっかりと行っていきましょう。

脱毛後の保湿ケアの基本の方法は以下のとおりです。

脱毛後の保湿ケアの方法

  1. クリーム・ローション・軟膏など好みの保湿剤を手に取る
  2. 脱毛した場所に優しく塗り込む

処方されるクリームや軟膏を使用する

脱毛後のケアに使用するクリームは市販の保湿クリームでも構いません。市販のものを使う場合は、出来るだけ肌に優しいものを選ぶことがポイント。

添加物が少ないものや、植物由来成分で作られているものなどがオススメです。

クリニックでアフターケア用の軟膏やクリーム、化粧水などを処方されている場合はその処方されたものを使ってアフターケアを行いましょう。

サロンやクリニックの中には脱毛後の肌のケアに適したクリームや化粧水を販売しているところもあります。

例えばアリシアクリニックでは脱毛後の保湿ケアに最適なオリジナルのローションを販売しています。このローションはセットプランを契約するとプレゼントしてもらえます。

脱毛後の保湿は継続が重要

脱毛直後の肌は特に乾燥した状態になっていますが、脱毛直後だけではなく、その後もしっかりと保湿を行うことが重要になります。

保湿をしっかりと継続することは肌を健康に保つということ。肌が健康に保たれていれば脱毛後に毛が抜けやすくなり、脱毛効果が高まることも期待できます。

また、乾燥した肌に光やレーザーを当てるとやけどや炎症のリスクが高まってしまいます。そのため次の脱毛までしっかりと保湿を継続して脱毛によるダメージに強い肌を作ることも大切になります。

顔脱毛の場合はクレンジングに要注意

顔脱毛をした場合は顔の保湿を入念に行う必要がありますが、特に気を付けたいのがクレンジングです。

クレンジングはメイクはもちろん肌の油分や水分も奪ってしまいます。そのためクレンジング後はとても乾燥した状態になるので注意が必要です。

顔脱毛中はクレンジング後の保湿はより入念に、より保湿力の高いクリームや化粧水を使って行いましょう。

脱毛後の日焼け対策の方法

脱毛するときは日焼けしてはいけない

脱毛後はサロン・クリニックから一歩出たときから紫外線対策を行わなければなりません。特に脱毛直後は肌が非常にデリケートな状態になっているので、紫外線の影響を受けやすくなっています。

日焼けをしてしまうと色素沈着やシミが発生してしまう可能性も高くなってしまいます。

脱毛当日は特に肌がデリケートな状態になっていますが、刺激の少ない日焼け止めなら使っても構いません。敏感肌で心配な場合はスタッフに日焼け止めを使っても良いか相談してみましょう。

当日に日焼け止めを使わないほうがイイと言われた場合や、肌への負担が気になるという場合は帽子や日傘、上着などで日焼け対策をしましょう。

脱毛中は日焼け止め・帽子・日傘による対策が基本

日焼けには十分気を付ける必要がありますが、特別なことをする必要はありません。通常の日焼け対策である以下のような方法で紫外線から脱毛後のデリケートな肌を守りましょう。

脱毛後の日焼け対策方法

  • 日焼け止めを塗る
  • 帽子や日傘を使う
  • 露出の少ない服装を心がける

脱毛当日から肌のダメージが落ち着くまでの間はもちろん、日焼けをしていると次の脱毛に支障が出る可能性があるため、日焼け対策は脱毛が完了するまでずっと続ける必要があります。

脱毛中に日焼けしてしまったときの対処法

もしうっかり日焼け止めを塗り忘れて長時間外出してしまったり、帽子などを忘れて外に出てしまって日焼けをしてしまった、という場合は帰宅後すぐにアイスノンなどで肌を冷やし、日焼けした肌を冷却して落ち着かせましょう。

その後は保湿ケアをします。もし赤みが出るなどのトラブルが起きてしまった場合はサロンまたはクリニックに相談してみましょう。クリニックの場合は無料で診察をしてくれるケースが多いです。サロンの場合も病院と提携しているなら相談に乗ってもらえます。

脱毛後と日焼けに関する詳しい内容については以下のリンクも参考にしてみましょう。

日焼け
レーザー脱毛の前後は日焼けに注意!日焼けしてはいけない理由や対処法とは?

光脱毛はもちろん、医療レーザー脱毛の前後は日焼けをしてはいけないと言われています。カウンセリングの際に日焼けをしないようにと注意を受けるケースもありますが、中には施術日になって「この日焼けでは施術がで ...

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脱毛後の自己処理の方法

ムダ毛の自己処理

脱毛後はしばらくすると、ダメージを受けて破壊された毛根から毛が抜け落ちます。大体の人が脱毛後2週間くらいたつとするっと毛が抜けていくという形でその効果を実感しています。

この毛が抜けるまでの間はムダ毛がまだ生えたままなので、気になってしまう…。という方も多いです。
参考レーザー脱毛後、抜け始めの不安な時期に知っておきたい対処法

また、一度毛が抜けたとしてもまた別の毛穴から毛が生えてくるので次の施術までの間にどうしても自己処理をしたくなってしまうという方は多いでしょう。

脱毛後は自己処理をしても構いません。しかし自己処理をする際にはいくつかの注意点があります。正しく処理しなければ脱毛がうまく進まない可能性もあるので、十分に注意して自己処理をしましょう。

ムダ毛の自己処理に毛抜きの使用は禁物

毛抜きは脱毛をしている間は絶対に使ってはいけないと言われています。これには2つの理由があります。

1つは毛抜きだと肌へのダメージが非常に強くなってしまい、炎症などの原因になってしまうこと。もう1つは毛を抜いてしまうと次の脱毛の際にその部分には光・レーザーの効果を与えることができなくなってしまうからです。

サロンによっては脱毛の1か月前に毛抜きを使用した場合は脱毛の施術を断るというところもあるので、絶対に毛抜きでの処理はやめましょう。

そもそも毛抜きでの処理は埋没毛の原因になったり炎症の原因になることが多いので、脱毛をしているしていないに限らずオススメできません。

カミソリもNG!どうしても処理したいなら電気カミソリを使おう

脱毛後の自己処理は基本的に「剃る」という方法一択になります。ですが、普通のカミソリもかなり肌への負担が大きいですし、脱毛後のデリケートな肌にとっては強い刺激になってしまう可能性があります。

そこでオススメなのが電気カミソリ・電気シェーバーと呼ばれるアイテムです。肌への負担がかなり小さく、手軽に処理できる方法として知られています。顔用の電気カミソリなどは安価に購入できるのでチェックしておきましょう。

女性用シェーバー

力を入れなくても抜ける毛は抜いてもOK?

毛抜きで抜くのはNGですが、放っておいても自然に抜けそうな毛は抜いてもいいというサロンやクリニックも多いです。

クリニックに問い合わせてみた

本当に抜いてしまっても大丈夫なのか、クリニックに問い合わせてみました。

リゼクリニックの場合
少しの力で抜けてしまうようなものは、指で引っ張ったりして抜いても構いません。ただし、少し抵抗のある毛を抜くと毛抜きを使用しているのと同じことになるため、毛根がなくなり、脱毛効果が得られなくなりますのでご注意くださいませ。
(リゼクリニック渋谷院より回答)

脱毛効果を高めたいなら自己処理は最低限にしておこう

電気カミソリのように肌への負担が小さいものをつかって自己処理をしても、肌へのダメージをゼロに出来るわけではありません。

脱毛の効果を高めたいなら肌をしっかり保湿してダメージを与えないことが重要なので、できるだけ自己処理は最低限にとどめておきましょう。

1回目・2回目など最初のうちはまだ効果も目に見えて出ていませんし、頻繁に剃りたくなってしまいますが露出を抑えるなどして対策をすることが可能なら、自己処理を控えて肌を守りましょう。

いつからならOK?脱毛後は注意しておくべき行動と期間

脱毛後の注意点

脱毛後はアフターケアをするだけではなく、いくつか「やってはいけない」と言われている行為があります。例えば飲酒。その他にも注意しておくべき行動があるのでその行動といつからならやってもよいのか、注意する期間についてもご紹介します。

飲酒は脱毛当日は我慢して翌日から

飲酒をするとアルコールがまわり血行が良くなって体温が上昇します。脱毛後の肌は体温が上昇すると赤みが出やすくなったりかゆみを感じることがあるので当日のお酒は控えましょう。脱毛後の肌のほてりが長引いてしまうということもあります。

脱毛の予約を入れている日には飲み会の予定を入れない・家での晩酌も控えるということを心がけましょう。

翌日からは飲酒をしてもOKです。

当日の夜はシャワーにして入浴は控えましょう

湯船に浸かるなどして入浴すると、飲酒と同様に体温が上昇してしまいます。かゆみ・赤みや火照りが発生する・長引いてしまうので当日の入浴はNG。

シャワーでさっと洗う程度なら問題が無いとされているので、湯船には浸からずシャワーをするようにしておきましょう。

温めすぎには気を付けましょう。

予防接種は10日以上空けて行おう

脱毛後の肌はデリケートになっているので、注射をすると針を刺した部分の肌が赤くなってしまうといったことがあるようです。

また、インフルエンザワクチンなどの予防接種は副作用として微熱が出たり倦怠感が出ることがあります。人によっては肌の調子が悪くなることもあります。

脱毛後はできるだけ肌をいたわらなければならないので、肌に負担がかかる可能性があることはできるだけ避けたほうがいいでしょう。

医師がいるクリニックでは、もしもの場合でもすぐに対応できるので、予防接種に関しての取り決めを明確にしているケースは少ないです。しかし医師の施術ではなく、トラブルがあっても保証できない脱毛サロンでは10日以上空けて予防接種をするように注意喚起をしています。

VIOの施術を受けた場合は性行為にも要注意

VIOの脱毛をしている場合は脱毛後3日は肌がデリケートで炎症などを起こしやすい状態になっているので、性行為は控えるべきと言われています。

Vラインなら問題が無いケースも多いのですが、Iラインは特に注意が必要です。通常でも「デリケートゾーン」と呼ばれるほど皮膚が弱い部分なので、脱毛後は特に注意しましょう。

3日~1週間程度は様子を見て性行為を控えたほうがいいでしょう。義務付けられているわけではありませんが、トラブルを避けるためにも念のため注意しておくべきだと言えます。

激しい運動やサウナ、マッサージなど汗をかく行為は1週間空けてから

飲酒や入浴と同様に、激しい運動やサウナ、温泉、岩盤浴、マッサージにホットヨガといった行為は汗をたくさんかいて肌の温度を上昇させてしまいます。脱毛後に行うと炎症や赤み・かゆみといったトラブル発生の原因になりかねません。

一般的には脱毛後1週間は肌を落ち着かせておくべきだと言われているので、可能な限り激しい運動などの行為は控えておきましょう。

脱毛後に注意しておく行動のまとめ

上記で紹介した注意すべき行動とその期間をまとめると、以下のとおりになります。

脱毛後に注意しておくべき行動

  • 飲酒…翌日からOK
  • 入浴…翌日からOK
  • 予防接種…10日以降
  • 性行為…VIO脱毛時は3日以降
  • 運動やサウナなど…1週間以降

上記でご紹介した日数はあくまでも目安です。肌をチェックして赤みが出ていたり火照っているといった状態なら、例え翌日以降であっても飲酒や入浴は控えたほうがいいでしょう。

また、脱毛の前にもしっかりNG行動について目を通しておいて、脱毛後に予防接種の予定を入れないようにするといったスケージュール調節をしておくといいでしょう。

脱毛後のトラブルはアフターケアで改善できる

脱毛後のアフターケアで改善

脱毛後には以下のようなトラブルが起きることがあります。

脱毛後に起こりやすいトラブル

  • 赤みや腫れ、ヒリヒリなど
  • 黒ゴマのようなブツブツができる
  • 肌が乾燥する
  • 皮膚が硬くなってしまう
  • 色素沈着やシミができる

このような肌のトラブルの多くは、アフターケアで改善できるというケースが多いです。もしトラブルが発生しても慌てずに、まずはアフターケアをしっかりと行うことを意識しましょう。

炎症・かゆみ・赤みが起きた場合は保湿ケアをして改善しよう

かゆみも赤みも光やレーザーによる軽い炎症によって起きるトラブルです。改善するには軽い炎症状態を治す必要があります。軽い炎症なら、普通の保湿ケアで改善されることが多いです。

クリームや化粧水など肌への刺激が弱い保湿剤を使って保湿を行うのが基本。脱毛の際にクリニックでは炎症を抑えるための軟膏を処方されることが多いのですが、その場合は軟膏を使ってケアをしましょう。

保湿をしても治らないなら、皮膚科を受診しましょう。サロンの場合は皮膚科を自分で見つけて受診しなければなりませんが、クリニックの場合は脱毛後のトラブルであれば無料で診察・治療を行ってくれるケースがほとんどです。サロンでもドクターサポートといって病院と提携していてトラブルが起きたときに病院を紹介してくれることがあります。

黒ゴマ(埋没毛)は保湿すると抜けやすくなる

脱毛後に残る埋没毛

脱毛後はダメージを受けた毛根が毛穴の中に残ってしまい、黒ゴマのようなブツブツした状態(=埋没毛)で目立ってしまうことがあります。放っておけば抜けてしまうので特にケアをする必要はないのですが、見た目が悪いのでなんとか改善したいと感じる方も多いでしょう。

この場合は無理に毛抜きなどで取ろうとするのは絶対にやめて下さい。肌を傷つけてしまいますし、傷ができて痕に残ってしまう可能性もあります。

保湿ケアをしっかりとして肌を柔らかい状態にしていれば抜けやすくなるので、普段よりもしっかりと保湿を行うように心がけましょう。

基本は保湿ケアと紫外線ケアをしていれば問題なし

その他にも様々なトラブルが起きる可能性がありますが、基本的にはどのトラブルも保湿と紫外線ケアをしていれば改善されていきます。

赤みなどの肌トラブルが3日以上続く、痛みが出たり日常生活に支障をきたしているという状態になってしまった場合は、医師に相談するといいでしょう。

ドクターサポートのある脱毛サロン

大手の脱毛クリニックでは診察料・治療費無料で脱毛後の肌トラブルをケアしてくれるサービスを取り入れているケースがほとんどです。ですが、サロンは医療機関ではないので医師からのサポートは受けられません。

ですが、中には病院と提携をしていたり病院への同伴を行う「ドクターサポート」を行っているサロンもあります。ドクターサポートのある脱毛サロンは以下のとおりです。

ドクターサポートのあるサロン

まとめ:脱毛後はアフターケアを入念に行おう!

脱毛後に注意しておくべきことをいろいろご紹介してきましたが基本的には

  • 保湿ケア
  • 紫外線対策
  • 自己処理の方法

の3つに注意していれば、特別なことをする必要はありません。忘れずに継続してしっかりと行うことが重要になってくるので、ケアを怠らないように心がけましょう。

ただし、脱毛後1週間くらいは飲酒や入浴等の行動がいくつかあるので、この点には十分注意しておきましょう。

今回のまとめ

乾燥・日焼け・肌ダメージに気を付けて!

  • いつもよりもしっかりと保湿を行うことを心がけよう
  • 保湿は脱毛完了まで継続しよう
  • 脱毛後にやってはいけない行動は要チェック
  • 自己処理は出来れば顔用電気カミソリを使おう

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