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医療レーザー脱毛は解約できる?違約金や返金保証について詳しく解説!

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脱毛は1回だけ行うこともできますが、複数回行わなければならないケースがほとんどです。そのため、各クリニックでは複数回通うことを前提としたコースが用意されています。

そこで気になるのが、コースを契約した後に解約できるかという点です。

  • 引っ越しで通うことが難しくなってしまった
  • 脱毛の途中で妊娠してしまった
  • スタッフの対応に不満があり、クリニックを変えたい
  • レーザーが肌に合わなかったのでやめたい

このような様々な理由により途中で脱毛のコースを解約したくなる可能性はあります。

そこで今回のテーマ

  • そもそも解約できるのか?
  • 返金制度はどうなっているのか?
  • 解約の方法や注意点は?
  • どのクリニックなら解約できる?

今回は医療脱毛レーザーの解約について誰もが気になる点を詳しく解説していきます。

医療レーザー脱毛は契約したコースを解約できるの?

結論から言うと・・・

脱毛サロンと違い、医療行為を行う病院として取り扱われるクリニック。そのため解約や返金は難しいと言われることもあります。

しかし最近は中途解約ができ、払い過ぎたお金が返ってくるクリニックも増えてきています。

クリニックによって解約できるかどうかという点や返金制度や違約金についての決まりは違います。あなたが通っている、通う予定のクリニックでは中途解約についてどのようなシステムをとっているのか確認してみるといいでしょう。

ホームページに書いている場合もあります。記載がなければカウンセリングの際に解約について聞いてみると確実です。

現在クーリングオフは適用外

脱毛サロンはクーリングオフ制度が対象となります。契約から8日以内・コースの総額が5万円以上・契約期間が1か月以上という条件を満たしていれば、解約が可能で契約時に払ったお金を返金してもらえます。

重要しかし、基本的に医療クリニックではこのクーリングオフが適応されません。日本では医療行為は特定商取引法の適応外となり、クーリングオフの対象外となるからです。

今後はクーリングオフ適応の流れ

現在は医療美容クリニックではクーリングオフできませんが、消費者庁は改正法案の提出を目指すことを発表しており、近年中に医療美容クリニックでもクーリングオフが適応される予定です。

ただし、大手のクリニックではすでに解約出来るところもあるので契約前に確認するポイントとなります。

中途解約で返金制度が受けられる可能性も

医療脱毛レーザーではクーリングオフ制度がありません。また、中途解約の際に返金する制度を決めなければならないという法律もありません。そのため、途中で解約しても返金してもらえないケースもあります。

しかし近年はきちんと中途解約でき、返金制度も受けられるクリニックが増えています。途中で解約をしても、「施術を受けた分だけしか支払わなくていい」というのは安心できますね。

違約金・手数料はかかる?

返金をしてもらうことができても、気になるのは解約時にかかる違約金や手数料についてです。クリニックによっては「キャンセル料」として違約金や解約手数料がかかることもあります。

金額はクリニックによって様々です。一度も施術していなくても解約金が必要なケースもあれば、解約手数料は0円となっているクリニックもあります。きちんと契約の際にこのシステムについて確認しておくことが大切です。

返金額の計算方法

前述したように全てのクリニックで返金制度が受けられるわけではありません。しかし返金制度が設けられているクリニックは増えているので、どういった方法で返金額が計算されるのかチェックしてみましょう。

返金金額を計算してみよう

クリニックによって計算方法は違いますが、基本的には以下のような計算式で返金額を算出できます。

計算式 : 返金金額 = (税込の契約金額 ÷ 回数) × 残りの回数分(解約手数料)

解約手数料についての決まりもクリニックによって違いますが、ほとんどが「(残りの回数分×1回の料金)× 10%」という計算式で計算されています。パーセンテージはクリニックによっても前後しますが10%程度を目安に考えておくといいでしょう。


10万円・5回のコース脱毛を契約し、3回施術を受けて残り2回を残して解約したとします。解約手数料が10%の場合、計算式を当てはめて算出すると以下のような式になります。

返金金額 =
(¥100,000 ÷ 5回) × 2回
- (2回 × ¥20,000 × 10%)
= ¥40,000 - ¥4,000
= ¥36,000

残り2回を残して解約した場合、返金金額は36,000円になります。

計算に慣れないと少し難しいですね。なお、解約手数料が0円のクリニックなら返金金額は40,000円。解約手数料が15%なら34,000円の返金額となります。

あくまでもこの計算方法は一例です。クリニックによって大きく変わるケースもあるのできちんと確認をしておきましょう。

解約手続きの方法

解約の手続き

解約が可能なクリニックの場合、どうすれば解約できるのか。電話だけでいい?来店しなくちゃダメ?など解約手続きに関する疑問やその方法について解説します。

解約に必要なもの

解約時に必要なもの

  • 印鑑
  • 契約書
  • 銀行の口座番号(返金額を振り込んでもらうため)
  • 支払いに使ったカード

あくまでも一例です。印鑑はクリニックによっても違いますが基本的にはシャチハタはNGとなります。

基本は来店して手続きをする

どのクリニックでも、電話だけで解約することはまずできません。書類に印鑑を押したり記入する必要があるため、基本は来店して手続きを行います。

解約したいということをまずは電話で相談し、来店予約をしてから解約手続きに向かいます。その際、2度手間にならないように持っていくものの説明を受けて、きちんとメモをしておきましょう。

解約の際の注意点

解約制度がきちんと設けられているクリニックであっても、解約の際にはいくつか注意しておきたい点があります。解約時にトラブルにならないためにも知っておきましょう。

解約すべきかどうか考えてみよう

理由によっては解約するよりも別の方法を選んだり、解約をしないほうがいいケースもあります。よく挙げられる解約理由別に、本当に解約すべきかどうかを考えてみましょう。

1.引っ越し

引っ越しなどで物理的に通えなくなった場合は仕方ありませんので、解約せざるを得ないでしょう。

もし引っ越し先に店舗がある場合は、解約せずに通えるケースもあるので確認してみましょう。

2.妊娠が発覚した

妊娠中のレーザー脱毛が推奨されていませんので、しばらくは脱毛ができません。しかし、契約期間の延期や中断ができるクリニックもあります。

産後に脱毛を再開するつもりなら、解約せずに延期や中断ができないかチェックしてみましょう。

3.肌に合わなかった・効果が無かった

レーザーの種類によっては肌トラブルが起きてしまったり、効果が十分に得られないケースもあります。

一度解約して他のクリニックで脱毛をするつもりなら、なぜ効果が出なかったのか・なぜトラブルが起きてしまったのか一度きちんと確認をするべきでしょう。

クリニックによってはレーザーの出力を調節したり種類を変えることでこの問題を解決できるケースもあります。

「トラブルが起きたから、すぐ解約する」とは考えず、まずはきちんと相談して問題を解決できるか考えてみましょう。

4.痛みが強い

脱毛サロンに比べて出力の強いレーザー脱毛は、痛みが強いケースもあります。

しかし他のサロンでも同様に痛みを感じるケースもありますし、痛みの少ない脱毛サロンに変えると脱毛効果が得られないというケースもあります。

レーザーの種類や出力を変えて痛みが少なくなるように出来ないか、麻酔クリームやシール・テープなどが使えないか確認してみましょう。

5.金額が高い

医療レーザー脱毛は、脱毛サロンに比べると金額が高い場合が多いです。しかしその分専門家による施術が受けられる・効果が高いといった様々なメリットがあります。

支払えないから解約して脱毛サロンに変えたが、効果が得られず意味がなかったという声も少なくありません。安いからと言って安易に脱毛サロンに乗り換えるのはやめておきましょう。

途中で支払いがきつくならないように、契約前にはしっかり計画を立ててから契約するように心がけておきましょう。

署名だけでも契約になるので注意しておこう

契約書に署名をしてしまったが、やっぱり解約したい。施術はしていないし、捺印もしていないから本契約したことにならないのでは?と考える方も多いでしょう。

しかし捺印をせずに署名をしただけでも、契約書にサインをした段階で契約は成立しています。

さらに前述したようにクーリングオフ制度が適応されないのでクリニックによっては解約ができませんし、返金してもらえないケースもあります。契約の際には十分注意しておきましょう。

大手人気クリニックでは解約できるのか調査してみた

中途解約できるクリニックは増えています。中でも有名な大手人気クリニックでは解約できるのか。どのようなシステムになっているのかを実際に調べて表にまとめました。

クリニック名 解約金
違約金
返金対応
アリシアクリニック なし 返金あり
リゼクリニック なし 返金あり
湘南美容外科クリニック なし 返金あり
新宿クレアクリニック なし 返金あり
KMクリニック なし 返金なし

ほとんどの大手クリニックで返金保証があり、解約金もかかりません。ですが、クリニックによって細かい条件などがあります。それぞれのクリニックの解約について詳しく見てみましょう。

アリシアクリニック

アリシアクリニックはいつでも解約が可能で解約金も0円。最初に決められていた契約期間内であれば残った回数分が全額返金されます。

分割支払いなど、支払方法によっては支払い手数料がかかる可能性もありますが数百円程度で高額になることはありません。返金分は約2週間以内に振り込まれるケースがほとんどです。

コースによっては回数が決まっていないものもあります。全身契約の場合は上半身・下半身・VIOを1回ずつで数えるため、5回コースなら×3で15回・8回コースなら×3で24回と数えることになります。

リゼクリニック

リゼクリニックもいつでも解約が可能。解約金0円で返金保証サービスもあります。また、肌トラブルが起きたときの治療代や薬代も完全無料保証なのでクリニックの中では保証が充実しています。

アリシアクリニックと同様に、解約手数料はかかりませんが支払方法によっては数百円程度の手数料がかかるケースもあります。

定額制や医療ローンで支払っている場合は、すでに照射した回数分の引き落としが完了した段階で引き落としが止められます。一括支払いをしている場合は1か月以内に口座に返金額が振り込まれます。

湘南美容外科クリニック

全国展開している有名クリニックである湘南美容外科は、契約から1年以内なら解約が可能。解約手数料は無料で返金保証もあります。

回数の決められていない無制限コースは6回コースとして計算され、返金額が求められます。平均2〜3週間くらいで返金額が口座に振り込まれます。

新宿クレアクリニック

新宿クレアクリニックはいつでも解約可能で手数料0円・返金保証もあります。返金額はコース料金 − (1回お試し料金 × 施術した回数) の計算方法で返金額が算出されます。

どうしても来店して解約手続きができない場合は、コールセンターに電話すると必要書類が送られてきますので記載して郵送すれば来店せずに解約をすることも可能です。

KM新宿クリニック

解約そのものは可能で手数料もかかりません。しかし、解約時の返金保証はありません。

他のクリニックに比べると料金が安く設定されていることもあり、解約返金のサービスは行っていないと考えられます。数十万以上のコースを契約する際は注意しておきましょう。

解約手続き対応の大手を選ぶ

中途解約が可能で返金保証のあるクリニックを選ぼう

数十万円以上のお金を払って何らかのトラブルで解約せざるを得なかった場合…。解約できず、返金もされずに困ってしまった。お金を損してしまった。という体験をした人は非常にたくさんいます。

現在のところ医療脱毛はクーリングオフが適応されないので署名をする前に必ず確認するように心がけておきましょう。

大手クリニックの多くは解約が可能で返金保証もあります。解約手数料が10%程度かかる脱毛サロンに比べて解約時の保証が充実しているケースも多いので、初めて医療脱毛をする際は大手クリニックでの契約がオススメです。

今回のまとめ

脱毛の契約時には、万が一のことも考えてきちんと解約手続きについても調べよう

  • 医療脱毛は基本的にクーリングオフの適用外
  • 中途解約可と返金保証があるクリニックを選ぼう
  • 解約手数料と違約金は必ずチェック
  • 大手ならそれらの心配が無くて安心

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