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レーザー脱毛のジェルの効果とは?ジェルなしの冷却脱毛と比較してどちらがおすすめ?機種別にご紹介!

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あなたはレーザー脱毛を体験されてますでしょうか?レーザー脱毛では施術前にひんやりしたジェルを塗られることがあります。

少し脱毛に詳しい方ならジェルを塗られることがあることを知っているでしょうが、意外とこれが脱毛する人の悩みとなっているのです。

そこで今回は脱毛時のジェルについてピックアップします。

今回のテーマ

  • ジェルはどうして塗るの?
  • 塗る必要あるの?
  • 塗るメリットがあるの?
  • 塗らなくてもいいんじゃない?
  • ジェルが不快でどうにかしてほしい

今回はレーザー脱毛のジェルについて詳しく解説していきます。

「レーザー脱毛は実際に体験したことはないけど、どんなものなのか不安で調べています」という方は特に必見です。

この記事で一緒にジェルについて正しい知識を学び、不安や疑問を解決していきましょう。

また、脱毛をすでに始めていて、ジェルに不満を持つ方にも満足してもらえるようにジェルの対策法もご紹介します。

Contents

レーザーで永久脱毛するときのジェルの意味と効果は?

レーザー脱毛時に塗るジェル

結論からいうと脱毛するときにジェルは絶対に必要というわけではありません。

永久脱毛するときのジェルは脱毛する機種によって要・不要が決められているので、ジェル不要の機種であれば当然ジェルを塗る必要はないのです。

ただしジェルを塗ることでいくつか良い効果を得られることがあるので紹介していきます。

脱毛時にジェルを塗る意味

  • やけどを防ぐ
  • 肌が乾燥することを防ぐ
  • 焦げ臭いにおいを吸収する

ジェルありの機種、メディオスターNeXT PROの脱毛の施術の様子です。

やけどを防ぐ

レーザー脱毛は、医師の判断によってレーザーの強さや、どれくらいの時間照射するのかが決まります。よって医師が判断ミスをしてしまったり、少し手違いがあったりすると皮膚に火傷を負うことがあります。

そのため、まず第一にあげられるのが、火傷防止というメリットです。照射前にジェルを塗ることで、お肌に伝わるレーザーの熱が大幅にダウンするので、お肌に優しい脱毛をすることができます。

肌が乾燥することを防ぐ

顔の保湿は毎日していても、体全体に関しては冬場の気になるときだけという方も多いかもしれません。

しかし、脱毛後のお肌はあなたが考えている以上に乾燥しています。

照射後、お肌が乾燥していると皮膚のバリア機能が落ち、炎症や毛嚢炎を起こしやすくなったり、角質が固くなり、毛が埋もれやすくなったりします。そこでジェルによる保湿が必要になってくるのです。

焦げ臭いにおいを吸収する

ご存知の方もいるとは思いますが、レーザー脱毛の際、レーザーによる熱で皮膚が焦げる匂いがします。焦げ臭かったり、自分の肌が焼かれているんだ、と気分を悪くしてしまう方もいらっしゃるみたいです。

しかしジェルはその匂いを吸収してくれる効果があります。焦げ臭い匂いが苦手な方や、身体へのダメージを意識したくない人にとっては良いアイテムとなってきます。

永久脱毛するときのジェルはないほうがいい?実は不快に思っているひとが結構いる

ジェルには肌を守ることに有効ですが、苦手とする人もいるようです。そして意外なほどにその悩みは数多く見られます。ここではジェルを不快に思うひとたちの意見を紹介していきます。

ジェルで悩んでいるひとの主な理由

脱毛でジェルを塗られることに不快に思うひとは多いです。意見は様々ですが、代表的なものを3つ紹介します。

ジェルが不快な理由

  • 冷たくて寒い
  • ベタベタしててなんだか嫌だ
  • 塗ったり拭き取ったりする時間が長い

ジェルは冷たくて寒い


永久脱毛時に塗るジェルは照射したレーザーによって発生した余分な熱や炎症を抑えるためにあります。肌から温度を奪っていくので、それが身体に塗られていると冷たさを過ぎて寒さを感じることもあるようです。特に冬場ならなおさらです。

脱毛経験者の意見を調べていくとやはりジェルに対して寒さを感じている人は多数いるようです。寒さが苦手な人はあらかじめジェルなしの脱毛機器を選択したほうがいいでしょう。

ジェルありはベタベタしててなんだか嫌だ

脱毛が終わるとジェルを落とすのですが、少しベタつきが残るようです。脱毛クリニックが終わってそのまま帰宅出来る方であれば良いですが、空いた時間に脱毛を行い、仕事に戻るといった場合は気になることでしょう。

その他には塗っているときにくすぐったいという意見もありました。

ジェルを塗ったり拭き取ったりする時間が長い

ジェルを塗ったり拭き取ったりする時間が想定よりもかかる場合、それが脱毛時のストレスになるようです。スケジュールがパンパンに埋まっているような人で、あまり脱毛に時間をかけたくない人はジェルなしの機器のほうがいいでしょう。

ジェルで後悔している人は結構いる

今回脱毛時に塗るジェルについての意見を調べたところ、想像していたよりも多くの人がジェルに対して不快に思っていることがわかりました。とくにジェルの冷たさからくる寒さに耐えられないといった意見が目立ちました。

部分的な脱毛をするならばジェルありでもさほど困らないでしょうが、全身脱毛を考えている人はジェルの有り無しは寒さに大きく影響します。カウンセリング時に必ず確認するようにしましょう。

アフターケアのジェルは少し違うから混同しないように

脱毛時に塗るジェルと脱毛後に塗るジェルは違います。脱毛後に塗るジェルは乾燥を防いだり、炎症を抑えることが主な目的となります。冷えには関係ありませんので区別するようにしましょう。

ジェルありとジェルなし、どちらの脱毛が良いのかメリットとデメリットで比較してみた

  ジェルなし ジェルあり
早さ ジェルは不要なので施術時間が短縮される ジェルを塗る分時間がかかる
痛み -20℃の冷却ヘッドで局所的に冷やす じんわりと冷やすため冷却ヘッドよりも少し痛い
痛み 冷却ヘッドで局所的に冷やす じんわりと冷やすため冷却ヘッドよりも少し痛い
不快感 毛の焦げた臭いがすることがある 寒さを感じ、季節によっては辛い
肌の状態 ジェルを塗ることに比べて乾燥しやすい ジェルを使うことで乾燥を極力少なくする・肌に合わない人もいる

冒頭で説明していますが、ジェルを塗らなくてもレーザー脱毛はできます。ジェルを塗ることでの最大のメリットは肌に優しいということです。それと引き換えのデメリットが下記になります。

  • 冷たい、寒くなる
  • 時間がかかる
  • 肌に合うか不安

こういったことが不安に思う方のために、次章でジェルを使わない機種を紹介していきたいと思います。

ジェルがいる脱毛機種といらない機種について

レーザー脱毛機にも、様々なものがあります。ジェルを塗らなくても安心して治療できる機種もあります。冷却ガス機能付きならばジェル不要です。レーザーを当てる前に冷却ガスを出して、冷やしながら治療していくので、ジェルがなくても安心して脱毛することができます。

ジェルありなしの機種について

ジェルなしの機種

  • ジェントルレーズ
  • ライトシェアデュエット
  • ジェントルヤグ
  • Elite、Elite+

ジェルありの機種

  • メディオスターNeXT
  • ソプラノ

GentleLASE(ジェントルレーズ)

ジェントルレーズ

項目 内容
レーザー アレキサンドライトレーザー
痛みの特徴 ゴムではじかれるような痛み
長所 国内で一番使われている脱毛機で、VIO・ワキなど細かいところの脱毛に適している
短所 産毛や白髪、色黒の方には向いていない
使用クリニック 湘南美容外科クリニック
レジーナクリニック
フェミークリニック

LightSheerDUET(ライトシェアデュエット)

ライトシェアデュエット

項目 内容
レーザー ダイオードレーザー
痛みの特徴 痛さは控えめで、時々チクッとするような痛み
長所 痛みを抑えるように設計されていることと、細い毛にも有効で、お肌に優しい。世界1位のシェアを持っており、国内でもジェントルレーズと同じくらいの人気
短所 最新の機種のため、他の機種に比べると値段が高い
使用クリニック アリシアクリニック
リゼクリニック
新宿クレアクリニック

GentleYAG(ジェントルヤグ)

ジェントルヤグ

項目 内容
レーザー YAG(ヤグ)レーザー
痛みの特徴 針でチクチクさすような痛み
長所 濃い毛や太い毛にも有効、また肌が黒い方でも利用出来る。男性のヒゲなどに効果的。
短所 産毛への効果は低い。他の機種よりも痛みは強い。
使用クリニック リゼクリニック
渋谷美容外科クリニック

Elite(エリート)、Elite+(エリートプラス)

エリートプラス

項目 内容
レーザー アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーを使い分けられる
痛みの特徴 チクッと針で刺すような痛みとゴムではじかれるような痛み
長所 レーザーを使い分けられるため、様々な状況に対応可。
産毛にも効果が期待出来る。-30℃の冷却装置を備えている。
短所 脱毛の施術時間が長め
使用クリニック 銀座ファインケアクリニック
みずほクリニック
ジェルが必要な機種
冷却ガス機能付きの機種は、より短い時間で治療できたり、ジェルが合わないという方にとっての解決策になります。ですが、ジェルを使うことによるメリットがあることも事実です。次は、ジェルが必要な機種を紹介していきたいと思います。

メディオスターNeXT、メディオスターNeXTPRO

メディオスター

項目 内容
レーザー ダイオードレーザー
痛みの特徴 痛いというより熱く、痛みは割と控えめ
長所 脱毛箇所によるが、とにかく短時間で治療ができる点。
ジェルを塗る時間を考慮しても上半身の脱毛で1時間程度。
効果も高く、通う回数も少なくて済む。
短所 蓄熱式のためすぐに照射後すぐに効果が見えないこと
使用クリニック KMクリニック
リゼクリニック

ソプラノ、ソプラノアイス、ソプラノアイスプラチナム

ソプラノアイスプラチナム

項目 内容
レーザー ダイオードレーザー
痛みの特徴 痛いというより熱く、痛みは割と控えめ
長所 蓄熱式で痛みを抑えられる。
ジェルも合わせて使うことでお肌に優しい治療が期待できる
短所 ジェルを使うため、ジェルが苦手な方は向いていない
最新の機種なので、採用しているクリニックが少ない
蓄熱式のためすぐに照射後すぐに効果が見えないこと
使用クリニック レジーナクリニック
ビューティースキンクリニック
聖心美容クリニック

置いてある脱毛機種をホームページを見てチェック!

計6個の機種を紹介させていただきましたが、自分に合いそうだな、という機種は見つかりましたか?クリニックのホームページを見れば、どのレーザー脱毛機を使用しているかわかります。

大手クリニックや脱毛サロンの場合はほとんどホームページに記載があるのでチェックしておきましょう。ただし、店舗によって違う脱毛機器を使用している場合などホームページに機種名を記載していないケースもあります。

ジェル不要の機種でも範囲の狭い部位はジェルが必要なケースがある

ジェルが不要となっている機種でも、照射範囲が狭い部位を脱毛する場合はジェルが必要なケースがあります。

例えばリゼクリニックではジェルが不要なライトシェアデュエットを使用しており、広範囲の脱毛ではジェルの塗布は不要です。

しかし指やVIOなどの狭い部位には火傷の予防や痛みを和らげるためにジェルを塗布しています。

参考VIOは吸引機能が使えない(ライトシェアデュエットってどんな脱毛機?肌を吸引して痛みが少なく肌に優しい!デメリットはある?)

ジェルが合わない人もいる

中にはジェルが肌に合わず、皮膚が荒れてしまう方もいるようです。やはりレーザー脱毛の際にジェルが必要とはいえ、そもそもジェルが原因で肌荒れしてしまっていては元も子もありません。

脱毛時のジェルに対して心配している方もいます。なぜジェルが合わないことがあるのでしょうか。

なぜジェルが肌に合わない人がいるか

ジェルはほとんどが精製水で、刺激もなく、お肌に優しいはずなのになぜ肌荒れしてしまうのでしょうか。

主な原因として、皮膚が弱いというのが挙げられます。

ジェルにはコラーゲン、ヒアルロン酸など保湿効果の高い美容成分が含まれており、施術の際に前述のようなメリットを生み出してくれます。

ですが、それは健康な肌を想定して行われているケアです。よって肌や皮膚が弱かったり、なにかトラブルがあったりすると、肌に合わず荒れてしまうということが起こるのです。

ジェルが合わない人の体質

皮膚が弱い人、例えばアトピーの患者さんなどは、敏感に反応してしまうケースがあるようです。

もしなにか異変を感じるようでしたら施術中でも無理せずに医師に申し出るようにしてください。

どうしてもジェルありの永久脱毛が継続が難しい場合

それじゃあジェルが合わなかったらレーザー脱毛できないの・・?というと全然そんなことはないので安心してください。

ジェルが不要な機種で脱毛する

レーザー脱毛機器にはジェルを使用しなくても脱毛できる機種があります。どうしてもジェルを塗りたくないという方はまずはクリニックに相談し、ジェルが不要な機種で脱毛を行えるか聞きましょう。

ニードル脱毛にする

そもそもの脱毛方法を変えてしまおうという解決策です。ニードル脱毛はより高くつきますし、痛いという声もよく聞きます。しかし肌荒れの心配もなくなりますし、永久脱毛という点においてはニードル脱毛のほうが優れていますので、こちらを選ぶのも手です。

冷タオルや保冷剤で冷やす

ジェルを使わないで治療しようという案です。しかし冷タオルや保冷剤で冷やしながら脱毛する方法はおすすめできません。もしジェルがどうしてもダメで、ジェルを使わない機種が通っているクリニックに無い場合は、クリニックを変えることも検討する必要があります。

レーザー脱毛のジェルが肌に合うか心配なときの3つの対策

ジェルが肌に合うか不安・・・という方のために、3つの対策を紹介していきたいと思います。

カウンセリングで相談する

クリニックでは来店してすぐ施術することなく、まずは丁寧にカウンセリングしてくれます。丁寧に問診をし、それぞれの患者さんの肌に合った治療を一緒に考えてくれます。

その時にジェルが肌に合うのか不安だということも打ち明けてみてください。もちろんカウンセリングだけ受けるということも可能です。

テスト脱毛を利用する

契約前にお試しでテスト脱毛を行ってください。試験的に脱毛を実際に簡単にやってみて、その際の「肌への影響」や、「痛み」などを体験できます。

この際に、ジェルが肌に合わなそうだな、と感じたり異変が起きるようでしたら、それもまた医師と対策を立ててみてください。

コースの途中で変更できるか確認しておく

クリニックではコースでの契約となりますが、「ジェルがやっぱり合わないから他の脱毛方法に変更したい」となった時のために、コースを途中で変更できるか確認しておくことも大切です。変更できないクリニックだと、途中で治療をやめるとなると損してしまいます。よって、これもクリニック選びの際に大事なポイントになります。

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今回はレーザー脱毛のジェルについて紹介させていただきましたが、いかがでしたか?実際にレーザー脱毛を体験した方も、治療をしようと思って不安で訪問された方も、ジェルが肌に合うのかどうか、ということを考慮してクリニックを選んでください。

ジェルが肌に合うのか不安だな・・という方は、今回ジェルなしで治療ができる機種があることを知っておいてください。

脱毛時のジェルに困っている方は意外と多いのでクリニックを選ぶ際には必ずチェックするようにしましょう。

ジェルが無くてもクリニックの方でしっかりとしたケアをしてくれるので、安心して脱毛できます。また、電気脱毛(ニードル脱毛)で有名なエステティックTBCのスーパー脱毛などの他の脱毛方法を試してみるのも手ですね。

ジェルを使うのか使わないのかなどを考慮し、ぜひ皆さんそれぞれの肌に合った治療方法を見つけてください!

今回のまとめ

脱毛時のジェルは苦手な人が多い。自分にあった脱毛をすることが一番大事。ジェルありにはメリットもあるので事前によく調べよう。

  • ジェルありは痛みが少なく、肌に優しいのがメリット
  • ただしジェルは冷たく、特に全身脱毛の場合は寒さを感じる
  • ジェルが不要な脱毛機種もたくさんある
  • ジェルで悩んでいるひとも多いので、不安な人はジェルなしを選ぼう

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